キラルなイミダゾキノリン、立体化学でTLR7/8の作動・拮抗が変わる

TLR7TLR8imidazoquinolinestereochemistrySAR
  • キラルなイミダゾキノリンのライブラリーを合成し、HEK-Blue hTLR7/hTLR8レポーター細胞で評価した。
  • SAR検討により、強力なTLR7/8デュアルアゴニストと、同じ系列のデュアルアンタゴニストが見つかった。
  • 活性は立体化学に依存し、両エナンチオマーがTLR7/8の結合ポケットで異なる相互作用をするためと考えられる。
💡 ポイント

同じイミダゾキノリン系列から、立体化学を軸にアゴニストとアンタゴニストの両方が得られた点は、両エナンチオマーを早期に作る価値を示している。アジュバントや自己免疫の開発では有用な切り替えだが、レポーター細胞だけではヒット止まりで、初代細胞でのサイトカイン評価が欲しい。

Investigation of Chiral Imidazoquinoline Based Heterocyclic Small Molecules on TLR7/8 Modulatory Activity ↗

← アーカイブに戻る