Envedaが3.11億ドルのシリーズEを獲得、評価額は20億ドルに倍増
- Envedaはシリーズ資金調達ラウンドとしてCatalio Capital Managementが主導する3.11億ドルを獲得し、新規・既存の複数の投資家が参加した。
- このラウンドによりEnvedaの評価額はおよそ20億ドルに倍増し、創業以来の累計資金調達額は8.45億ドルを超えた。
- EnvedaはAIを用いて天然物由来の化合物から薬剤候補を探索しており、資金はアトピー性皮膚炎や代謝性疾患のプログラムを含む臨床パイプラインを後期段階の試験へ進めるために使われる予定。
💡 ポイント
この厳しい資金調達環境で3億1100万ドルのシリーズEが成立したことは、投資家がAIプラットフォームの売り込みではなく、2つの候補化合物の実際の臨床データに賭けているというシグナルだ。Envedaの強みは、合成ライブラリー偏重の競合が見過ごしてきた天然物化学空間のマイニングにある。より厳しい試練はアトピー性皮膚炎で、Dupixentのような抗体医薬がすでに市場を握る中、低分子が明確な差別化ストーリーを示せるかが問われる。
Enveda reaps $311M round to feed its ambition to become a 'household name' ↗